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布団が寒い!布団に風呂用の銀色保温シートを使うフローリング床断熱方法





布団が寒い!布団に風呂用の銀色保温シートを使うフローリング床断熱方法




  • 人は寒さと戦っている!!!


  • 人がどんなに、たたかっても絶対に勝てないのが寒さです。これは絶対的です。全宇宙を敵に回しても勝てるかといえば勝てませんよね? おかしなことかもしれませんが、宇宙全部の空間がとてつもなく寒くて熱を逃してしまうと考えればわかるでしょう。

    いわゆる高校化学で習う0ケルビン=−273度(摂氏)よりも3度も高い、−270度しかない空間なのです。 これがクーラーで冷やされているわけでも冷蔵庫になっているわけでもなく、地球やその他の星の面積を全部足したよりも、何億倍も 広い空間が−270度なのです。

    そこの中にぽつんと星がある、、というのが地球であり、地球に唯一の温熱源として届いているのが太陽からの僅かな、唯一の熱だけです。 石油でガンガンストーブつけたり、薪ストーブたいたりしたらあったまるじゃん!というのも、太陽の熱が作り出した気温と光によって 成長した、木や生物を燃やしているだけのことですので、太陽からの熱ということになります。

    これをうっすい地球の大気で僅かながら保温しているわけでどうにかなっているのが現在の地球環境です。

    寒さに勝とうなんて、人類ごときが考えるだけでもおこがましいわけで、どうにか生きていけるように知恵を絞る以外にありません。

    氷河期なんて、ほんの僅かな誤差みたいなもんですが、人類には十分すぎるほどの脅威です。 こういう状況の中でどうにか、人が健康を保っていこうということが大事だということがわかるかと思います。

  • 寒いのに耐えて力が入って疲れた筋肉を回復させるだけで、一日の温暖な時間を使ってしまう!
    スノボーウェアのズボンを履くことに決定!

    笑い事じゃありませんが、冬期の一番キツイ時期、とくに今年は長く、11月から厳寒期の寒さがやってきて、、これはあくまでも 通常の気候での概念で、1月、2月がそれ以上にキツイことを表しています。

    このとしは、テレビでさえも、最強寒波という言葉を使いだしました。今まで、温暖化ですすめてきたので絶対に寒いという表現は 使わないことにしていたのでしょう。一切、いわなかったことですが、そのTVさえも世論がさすがにこれだけ寒いとあれだということか、 言い出したのでしょう。

    寒すぎて、天気があれすぎて、野菜が収穫できない、育ちが悪い、高騰しつづけています。白菜なんて、1000円くらいが普通になりました。 夏場は買いませんので、これがデフォルト価格となりそうです。

    問題はそうじゃないのです。仕事をするときに寒さを感じて無意味に疲労している人はほんとうに無駄です。 それであれば、スノボーウェアをきてパソコンをしたっていいくらいです。全然いいです。

    仕事が寒さに耐える凍える筋肉で2倍疲れるとしたら???さらに、寝ている時にも冷えて、2倍疲労するとしたら、いくら回復力が あっても、昼間2倍、夜の回復力が半減だと、毎日、疲労が積み重なっていき、いずれは過労状態となり、業務に支障をきたすようになります。

    これは大問題なので、昼間のズボン。夜の布団の断熱対策は絶対に必須だといえます。



  • 結局、冬期は一日中、寝て過ごすしかない!
    ということになってしまいます。

    これは最悪なパタンです。ですが、寒さ対策ができていないとこうなります。

    夜、寒くて疲労した筋肉を昼間の太陽を使って血行をよくして回復させていくしかなく、自動的に昼間眠くなってしまい、寝落ちしてしまいます。

    もし、昼間寝てしまいそうな人は、夜の寒さを疑ってみるといいかもしれません。



  • 人は寒いと何もやる気がおきない


  • これは、たとえ20度近い温度でも、本当にちょっとした気温差で人には、決定的な影響を与えるということです。

    それは、体温が1度上がっただけでも大変です。

    それだけ、温度は大事なものです。気温が10度かわっても体温は10度低下することはありませんが、0.1度でも下がるとしたらかなりの緊急事態です。

    そういう状況の時、人は寒気を感じます。これはそんな寒くないじゃないか、という時期でもほんとうにつらいものです。

    冷え性などと言われますが、寒気を感じた時点で体の緊急事態で、震えて発熱して体を温めようとします。

    これで暖まればいいのですが、その程度であたたまる事は少なく、何かもっと決定的な対策をとらないとだめなことがほとんどです。

    あるいみ、寒気という嫌な感じが、何かを着る、暖房をつける、こういったことを人にやらせるためのサインなのかもしれません。



  • 布団が寒い!!!!布団の下に風呂場の銀色シートを敷いてみる!




  • 普通は断熱材というのが入っています。床でも、1Fと2Fの間はどうでしょうか?わかりません。

    2Fのフローリングがめちゃくちゃ寒いのです。

    入ってないのかもしれません。床には床用の断熱材があり、見た感じ、硬い発泡スチロールのマグロの柵みたいなやつをびっしりと隙間なくフローリングの裏側に貼り付けていく感じです。

    で、寒い?

    フローリングの上に布団って、なんて寒いんでしょう???

    若い頃はなんとも思わなかったのですが、とはいってもその頃は暖かい地域に住んでいて、温かい時期でした。

    普通に考えると恐ろしく寒いはずです。

    畳の部屋は普通に断熱です。

    たたみの中身が今では発泡スチロールのようなものであるからです。

    それに加えて、裏板に断熱材があったりします。これは畳に寝ることを考えるからです。

    また、ベッドでも畳ベッドなどがあります。これは温かいでしょう。断熱材の上に寝ているようなものです。

    フローリングは洋風のものでベッドがつきものです。

    ここに布団。日本の悲しいさがですが、布団でないと腰が痛くなります。

    年寄りですね。自分も。

    硬い畳ベッドがいいんですが、先日、購入して一度も使わなかったベッドが捨てられたところです。ここで買うと、愚かさが出てきますので辞めます。

    じゃあ、どうしたらいいのか??

    おおかた、検討はつきますが、断熱材を床に入れるのは大変、床暖房も大変。いいのは、断熱材を床の上に敷けばいい。

    たった、これだけです。

    かたちはどうあれ、原理的には最強の暖かさです。

    いいんですよ。きっと。裏でも表でも、むしろ、表で直の方が効果的、これで断熱材入っていない床も一安心です。

    さて、厚みが3cmから5cmもある発泡性の硬いプラのかたまりをどうおきましょう。普通は、30cm?90cmの破片になっているので、ばらばらになります。

    敷き詰めるには枠を付けないといけません。そして、あるくと凹みます。

    そういうわけでコルク床がいいといわれるのでしょう。

    そうです。なにか断熱材になるシート上のものを敷けばいいわけです。

    だいたい、厚さなんてさほど気にしていません。靴下の厚さは何mmですか?

    隙間だらけです。

    そういうわけで、候補に上がる最も安い断熱材、風呂場で使う銀色のシート。正式名称は知りません。保温シートとでもいいましょうか?

    一時期から急激に家庭に急増しました。

    また、砂浜やBBQで必ずくるくるまいて持っていくのがおしゃれのようです。山登りの時にもあると便利です。

    そんな使いもしない銀色シートをよりいっそう使う方法があります。レジャー用のは高いです。

    しかし、風呂場のは100均、いや、108均、いや、110均、いや、1?0均ショップに行って、買うといいでしょう。

    ここで一工夫、布団の下に敷くのは普通ですが、

    さらに、布団の下にマットレスを敷くと高さがでます。これにより、多少はレイキが床から上がってくるのを防げるようです。

    そして、敷き方ですが、ばーっとしくと、銀色か、裏の水色が激しく、おしゃれなフローリングに打撃を与えます。せっかくのお洒落空間も台無しですね。

    反感を買うことまちがいなし。

    そういう時には、 布団のシーツのチャックをあけるか、マットレスのチャックをあけます。そしてその中に仕込みます。

    びっちりと、全面が覆われるように仕込みます。

    風呂桶3個分の風呂保温シートで1枚の布団を断熱仕様にできました。

    断熱布団ってどうですか???

    どこでも生きていけますよ!!!



  • 布団やベッドで一番大事なのはマットレス!

  • マットがレス??マットがない??マットじゃない??マットがいらない?? 敷ふとんが要らない?という意味だったのでしょうか?いずれにせよ、造語のような雰囲気がありますが、日本では星の数ほどのマットレスがあります。

    また、異様に高額なものもあったりして、昭和時代にはよく羽毛布団とマットレスのセットで50万円くらいで販売しに来るという商売があったものです。 時代は変わり、別のものが販売されていますが、ようするに、多種多様で高額でも買いたいという気持ちを捉えていて、いいものなら、 10万円くらいは払ってもいいというものでしょう。

    実際、20年くらい前までは10万円のマットレスを使ったら肩こりが改善されたっていうこともあったわけですが、働くひとにとっては 10万円で肩こりが治るなら安いものです。 それ以前にまともなマットレスが日本にはまだほとんどなく、よほどこだわりのものは輸入せざる得なくて、模倣品を買って失敗するのが落ちというのが ありました。

    それに比べれば訪問販売で高くてもいいものがあればそれで良しということもあったのでしょう。昨今の訪問販売はガードされていて、ほとんど ありませんが、また、マットレスというジャンルも安くていいものが並ぶようになりました。 これなら、ほんとうに自分が楽になるのであれば買ってもいいと思います。そして、手頃な値段です。

    たしかに、安売り店でベッドが買えるような2,3万円のマットレスがいるのか?といえば、辛い人にはありがたいものです。以前の10分の1の 値段で買えるわけですから、全然マシだと思います。




    ↑布団の上に敷いて使うタイプのマットレス。フィット感がダイレクトに伝わってきます。




    ↑布団の代わりに使うタイプのマットレス。硬さが6種類から選べて、試したあとに変更することも可能です。




    ↑3つの硬さから選ぶことが出来ます。




    ↑変わったところでは、身長160cm以下の女の子のためのベッドというものもあります。




    ↑スプリングの層を両側から挟んで、裏表面をひっくりかえすことで、夏用、冬用と使うことができるものです。




    ↑マニフレックス正規販売店




    ↑布団に近いタイプの構造をしています。裏表を入れ替えて、夏、冬用にできます。




    ↑13層の極厚のマットレスです。ほとんど、ベッドの上の部分のような形状をしています。




  • 布団を使っている時点で、ダニ問題は厳しい。寒さ対策も?

  • 布団乾燥機、布団専用掃除機などが流行っていますが、たしかにダニが居ます。人が餌ですから、当然のこととしていっぱいいます。 これが真綿の敷き布団に包まれて、まるで、巣が敷布団でその上に餌の人間が毎日転がってくれるんですから、ダニにとっては天国な わけです。

    当然、マットレスは化学物質です。ダニが生息できないかは?わかりませんが、ワタのように天然繊維で抜け道が多いものと比べて、 穴はあっても貫通はしていないですし、ダニも嫌がる臭いも出ているでしょう。

    そして、何より餌である人間の皮膚のカスが中に入り込まないことが一番です。 そうすると、もはや、真綿の布団に寝ていてダニがなんだ?と言っている事自体が意味がなかったかもしれません。

    自分も布団乾燥機があったのに、古いからとやけになり二代目を買ってしまって、使わずに後悔しています。 温めるにはいいです。そこで寝れたら幸せです。 しかし、ダニがどうこうって考えるだけで無理そうです。

  • 銀色シートをセットするのにはマットレスが必要!

  • 布団とベッドがあります。

    ベッドが硬くて、ベッドの上に布団を敷く場合もあります。



  • 床の上に布団を敷くより、ベッドが暖かい!

  • これは間違いありませんが、床が冷たいですし、冷気は床の上ぎりぎりを這っていきますので、布団はいやおうなしにさむいわけです。 これがあるから、布団文化の日本でマットレスが流行ったわけです。



  • 理想はベッドを買うこと!

  • もし、選択できるのであれば、ベッドを買うほうが暖かさという点では圧倒的です。



  • 床の上に布団を敷くしかない場合

  • 意外とこういう例はあるのですが、ベッドはおけない場合があります。 スペースが狭い。

    2人の場合、ダブルは嫌だ、シングル2つは入らない。1つづつ布団が欲しい。

    こういう場合は、どうしても布団にならざる得ません。



  • 問題は、床が流行りのフローリングになっているということ!!!

  • これは最悪なのですが、畳だった時代は良かったのですが、フローリングになって時代は久しく、それでもいまだ、この点は解決せず、 フローリングに布団を敷いている人が多いことでしょう。

    これは鉄筋のマンションなどでは問題ないでしょう。

    しかし、家屋でやると大変な目にあいます。







  • フローリングの上にマットレスを置いて、その上に布団を敷くしかない!

  • このような人は大多数なのですが、こうするしかありません。 この場合、布団はどれでもさほど違いはありません。掛け布団が羽毛かどうか?

    かんけいあるかもしれませんが、軽いというだけで、もはや、このような極寒の時代には化繊の毛布をかけないと不可能なので、 意味がありません。

    すると、布団の暖かい性能はマットレスで決まるといえます。



  • 銀色シートはマットレスの下側の放熱を防ぐ!

  • これは最大の目的です。



  • 銀色シートをマットレスの下に敷くだけだと、猛烈に寒い!

  • 愚かですね。しょうもないことをする人が多いもんです。

    といっても、結局、床全部、銀色シートで塞がないと、お腹が痛くなってしまいます。

    これじゃ不可能ですね。

    ということは、、、



  • マットレスの外側にラグマットを敷いて、その下に銀色シートを敷く!

  • なんとも本末転倒なのですが、ようするに、マットレスとラグマットと3畳分の銀色シートが必要だとなります。

    これがフローリングのせいです。 フローリングになんかしたせいで、これだけの寒さを味わうわけです。これを考えて、フローリングがいいのか自問自答するべきです。




  • 裏起毛靴下や裏起毛スリッパやラグマットよりも温かい!


  • すごいですね。テクノロジーとは。ヒマラヤ山脈だろうが、南極だろうが銀色1枚で行ってしまうわけですから。

    それにしても、また新しい利用方法が、机の下に足元にラグマットを敷いたりしないと、作業デスクの場合には凍えると思います。その靴下のために、靴下とスリッパを4重に重ねるなんてことも普通でした。

    更にその上から、超重い毛布を、かなり古いタイプの毛布です。それをかぶせてようやく、作業ができる机になりました。

    フローリングで生活するとは実に日本では不自由なのだと感じました。とにかく寒い、そして、大腿筋が鍛えられている人ほど、どんどんと放熱するので余計足は冷えやすいのです。また、足が冷えたら体中がガチガチになり、もう、頭に違いかない、手が力が入らない、、症状が重くなります。そういうわけで、ももと足の裏には銀色シートを貼りたいくらいです。

    昔は貼るカイロを毎日四枚づつ使っていましたが、低温やけどになるわ、カネがかかるわで最悪でした。

    しかし、これは太ももに災害時に使う、銀色ーのシートをくるくるっとまいて、さらには、床の上に風呂場用のマットを敷けば完璧です。

    豪雪自体だろうが、南洋諸島だろうが同じように快適になります。嘘です。想像です。


  • 今や、銀色シートは100円じゃ買えない。。。。


  • 恐れていたことが、、もちろん、100円ショップは100円では買えません。100円+消費税です。

    しかし、なんとショックなことに銀色シートがコスト削減のため、薄くなってしまいました。ペラペラのヘロヘロです。これではてかてかしてるだけでなんの断熱性能もなかったら無駄だしな。。

    やめておこうとなりました。代わりに、本気のお風呂用の銀色シートを買い求めようと探すと、XLという大きめサイズが税込みで800円超えです。

    安いという評判の安心のホームセンターでいつも信頼していたのですが、そこでこの値段。なんということでしょう。。。

    これじゃ、家の断熱材でも買ったほうが安いんじゃないかという勢いです。

    布団1枚に3枚の銀色シートがいると、2500円くらいです。もう、しょうもないですね。。。

    これじゃ、本気の投資ですよ。暖房器具1つ買えますから。。

    この値段なら電気式の安い暖房機が1つ買えます。それをしてまで買う必要はあったのか????

    すっごい疑問にかられてきました。

    正直効果がそこまであるのか??と言われると、個人の感想次第ですので、なんとも言えません。

    ショックですね。今まで1枚だけ頭のあたりにしいていたのですが、さほど効果が感じられず、シーツの中に仕込むことで効果を実感していました。

    これを1枚から3枚に増やしたわけです。

    すると、効果は感じられました。しかし、2枚から3枚にする効果があるのか不明です。

    とりあえず、もったいないので切れ端で、足元のラグマットの下敷きを作り、机の下の足元もぽかぽかにしています。

    正直こっちが大きく、暖房が何度にしても凍えていた冬場の椅子がとても快適になり、寒さは足元からだということが改めて実感できました。



  • 布団の下だけでなく、布団の周りとくに頭の上の床をしっかり断熱すること!
  • 最初は、布団自身のしただけに保温シートをしていました。ラグマットと合わせて。今思えば、ラグマットなど、なんの意味もない。戦艦に水鉄砲を当ててるようなものです。

    ところが、これが、朝方、肩だけが異常に痛くなって、頭痛もするし、このまま血管、ぶっちりいくのではという感じが続きました。まだ、幸い耐久力があったようですが、年取ったら命取りです。

    で、10日悩み、もっと冷え込み、観測史上最も寒いという記録を更新した11月なのに、、という日に、喘息がおきました。
    30年以上、そんなことはなかったんですが、もうこれ以上寒くなったらやばい、どこから寒気が来て咳が出る??

    それは肩首がしまって、咳がでる。 これは事実、経験上わかるでしょう。歯が抜けるまで言うと、インチキとかいうんでしょうけど、徐々に歯槽骨が弱っていきます。血行が悪くなれば再生力が落ちて、減る方が優勢となり減っていく。当たり前です。

    さておき、 それだけ防御しましたので、とりあえず、朝起き時の脳が破壊されるような頭痛は消えました。ところが、、、


  • 真冬になると寒すぎて眠れない、早朝に起きてしまう。昼間、温暖になれば寝れる!!!

  • こんなネット廃人のような、いわゆる、これじゃ、精神疾患とか言われそうないきおいになってしまいました。冬季うつ病?そういうふうに言って、会社でおやすみの理由をこじつけなければなりません。
    理由はさみいだけぞ!

    ひたすら、春まで何百日も続く地獄の日々、発狂する人もいるでしょう。雪国はほんとうにつらい。

    ところが、関東平野部だからこれがキツイわけです。家が脆い。

    北海道じゃ、半袖はだしで、アイスを食う。これが本来、十分な温暖を維持したものです。これくらいないと、極寒の地では生きていけません。



    で、朝起きても肩こり、一日中、首が痛い、それにともない、関連痛で体の胴体のいたる所が痛い!

    こんなことになるなんて。。。

    まあ、氷河期ですから、仕方ない。でも、これ乗り越えられずに力尽きそう。。。。

    そんなときに、


  • 布団の寒さは湯たんぽ!!


  • だと気が付きました。

    これは、靴下OKならいいですが、なしだと、湯たんぽで最高に悩みが解決されます。全ての布団の寒さの悩みが消えます。

    まず、

    ・布団乾燥機で温める??あんなもの一瞬の持続力、電気代かかりすぎ。

    つぎ、

    ・昔ながらのアルミ製湯たんぽ??すぐ冷える絵熱くてもつかめない。。。タオルでまくが、たまに剥がれてあついとなる。

    ・プラスチック樹脂製の湯たんぽ???ちょくで当たってもやけどはしない。一応、布カバーがある。しかし、低温やけどのレベル。さらに、足を載せると足が痛くなるほど硬い。話すと冷えて意味がない。

    ・電子レンジで温める、スライムみたいなオレンジ色のゼリーの入った袋。これ、一番、安くて、手軽で、、何よりもどこでもうっているんですが、実はこれが最強でした。


    結局、布団の寒さは、レンジで温める、ゼリー状の湯たんぽが最強!

    でした。

    私はこれで、冬の肩こりが一切消えました。


  • *まあ、安いですし、湯たんぽで大量にお湯を沸かすのに比べて、時間が速いですし、電気代も安いので試してみるべきです。



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    これ考えた人神だと思います。おかげで、肩こり血行不良からくる意味不明なケツの痛みなども消えました。神ですね。 疑問ならホムセンでも小さいのが500円から売っています。そっちから試しに買ったらいいと思います。

    自分が気に入ると家族全員に買いたくなる。だから、まとめ買いしちゃうのも手です。 しかし、さすがのお急ぎ便もこの異常な寒さのせいで、泣きの詫びメールが届きました。期限通りに届けられません!!ですって。でも、ちゃんときましたけど。









  • 寒さは足元から


  • これは、実にその通りで、たしかに、ももの筋肉が一番大きい筋肉です。

    そのため、どんどん放熱してしまいます。発熱もするのですが、だいたいの人は脂肪が少ないため、断熱材である脂肪がないということは冷えるということになります。

    はじめに寒さを感じるのが太ももではないでしょうか?

    そして、つま先この2箇所が暖かく感じられれば、寒気はほとんどしないと思います。

    そこで、太ももには短パン型のインナーを履きました。ポリ100%です。密着するタイプのものです。

    このほうが断然、ももの熱を貯めこんでくれます。

    そして、靴下は厚手のウールをはきました。

    これはたしかに、ポリ、ナイロンの薄い靴下よりも温かいのですが、逆に落とし穴があります。

    湿ってきたり、しばらく履いていると、冷たくなってくる。。

    ということがありました。

    以前、暖房をつけて、上着はジャンバーまで来て、ズボンは4枚はいて、靴下はウールを1枚はいていました。

    最強の装備だったので、秋の室内で暖房もつけていましたので寒いはずがないというのに、なぜか、寒くて頭が働かない、何をしていいのかわからない!

    どうしたらいいんだ?という状態になりました。

    平野部で秋です。おかしいです。

    ただ、足の甲がやけに寒気がするのです。

    そこで、ウールの下に化繊の靴下を一枚はいて、上にウールをはきました。

    するとびっくりするくらい暖かくなって、熱くなってきてました。ジャンバーも脱いでしまいました。

    知らなければ、ずっとこのままです。

    人は寒いと、肩が痛くなるほど固まってくる、思考ができない、ますます、どうしていいかわからない!こういう悪循環に陥ることがあります。

    意外と、不調な原因が寒さであることが多いようです。



  • 化学の力にはかなわない?


  • 伝統の綿にはあまり期待していません。保温性という意味では全く無理でした。

    ナイロン、はたまた、ビニール、アルミ蒸着シート、、、、

    化学技術には及びません。

    いまでは、ナイロンの靴下やズボンをすすんで探しています。

    しかし、物置で眠っている使われることのなくなった銀色シートがまた使えるようになるなんて儲けものですね。物置や押入れの中では1円の価値にもなりません。場所だけとり、次第に経年劣化してぼろぼろになり、化学物質特有の匂いを発してくずれていくでしょう。

    これが実益になるというのですから最高です。

    めったに行く筈もないキャンプと毎日の睡眠、どちらが大事でしょうか??

    基本的に暑いことは全く気にしなくていいようになりました。

    寒い、寒気というものは夏でも頻繁にあります。それは風の影響で、シベリアの寒気が平気で日本にまでくるようになったからです。これでいくら天気が良い、気温が高い、夏なんだから!といっても、寒気に襲われ、じっとしていられないことがあります。

    これからの必須アイテムですね。

    結局、アルミのようなシートが張ってある浴槽に浮かべていたシートが、布団の裏側に仕込ませると、もはや、これは想像を絶するほどの暖かさとなり、別の布団になりました。

    言い過ぎですが、

    湿気の問題が発生して、気になる人は干す作業が必要になり、また他にストレスが発生すると思いますが、気にしたってそんなものは仕方がないです。とにかく、寒くて不快な朝を、快適に肩が疲労していない状態で心地よく起きてみたくありませんか?

    そうなると、とにかく、保温、断熱です。

    気がついたのですが、結局寝ている間に体が寒気を感じて、体中の筋肉を固まらしてしまうようです。

    断熱布団を敷けば、その場所は床からの冷気が来なくなり、部屋自体も断熱になります。

    もう、部屋の壁全部銀色にして宇宙船や人工衛星みたいにしようかなと検討中です。

    ギラギラピカピカの部屋だとさぞかし不快な気持ちになるでしょう。しかし、いたるところから、放熱された熱線が反射されてきて、暖房でもつけているかのように壁や天井から温かい空気が向かってくるのです。こんな心地よい体験は最高ですね。

    クリーンエネルギーどころか、自分の体熱だけで保温するわけですから、超エコ、自分は脂肪のついた甘いお菓子でもかじって水でものでりゃいいわけです。あとは勝手に細胞が発熱してくれます。これで暖房代がただになったら最高に美味しいですね。

    それにしても、灯油やガス、電気、こういったものが全て、コメや砂糖といった人の食べ物、それも本当にほんの少しだけ食べた熱量でまかなえるなら、もう、暖房業界が大変です。

    ただ、 昔の人はどうやっていたのだろう??

    昔は銀色のシートはなかったわけです。天然素材で保温材にあたるものはどこにあったのか??

    ないんじゃないか??

    とりあえず、日が落ちて気温が下がると寝ていましたから、きっと、寒い時間はぬくぬくと発熱しながら朝日を待ったのでしょう。

    それに昼間は外で走りまわっているか、夜は家で寝ているか、、そんな家の中でじっとPCしているという昔の人はいなかったわけです。

    家に帰ったら食って寝るだけ、これこそシンプルイズベスト。つまり、一番、省エネ効率的な生き方なんですね。

    ほんと、昔の日本はかなり寒かったはずですから、薄い、着物だけでは到底たえられません。布団なんてせんべいが普通だったのでしょう。一体どうやって、、、、豪雪地帯で生き抜くにはどうしたのか??囲炉裏で暖炉を作っていたということもありますが、普通に暖炉がない家、あるわけもないですね。

    家事のために囲炉裏が必要でした。

    つまりは、すべての家に暖炉があったわけです。

    それで、消し炭のような状態でじわじわ、地面ごと蓄熱されていて、多少のことでは冷え切らない、つまりは、地面の方が温かいのかもしれません。

    木を燃やすとわかりますが、BBQでもいいんですが、なんでこんなに暖かいの??っていうくらいに暑いですね。

    灯油ストーブよりも数段暑いです。あれはなんなんでしょう??

    昔は炭なんて日常的に使えるようなものではなく、高級品だったわけで、薪でがんがん直火を使っていたわけです。炎がメラメラです。

    ある意味、家も危険な火の粉が飛び散るわけですが、それでも、天井は高く、暖かったのでしょう。。。

    つまり、今の現代の生活のほうがよほど暖房能力の低い家に住んでいるといえるようです。ならば、せめて化学の力で解決したいと思います。

    自宅で核融合暖房とかあればいいんですが、太陽が部屋にあったら温かいですよ。食料生産もできて一石二鳥です。

    そんな卓上でできる核融合とかあればいいんですが、まだまだ、発電に使えるまでもうしばらくかかるようです。
    まあでも、理にかなった発想ですよね。太陽の活動が弱まり、代わりに人工的に太陽と同じものを地球内で使えば温まる、、、究極の理論ですが、これができたらたしかに問題は解決します。

    とにかく、化学の力は凄いということですね。世界に誇れる研究成果を発表して一躍、世界中から注目されるようになった科学者も日本から排出されているような時代ですから、これからもびっくりすることを発表する人がたくさん出てくることでしょう。

    まあ、面白いことですね。何もいいことがないかのような飽和状態の地球でそういう新技術が浮かぶというのはとりあえず、発表だけでもしてみてくださいという感じです。本当に使えるかどうかはさておき、それがきっかけで本当に凄い技術になることもあるかもしれません。

    最初は馬鹿にされていてもじつはそれが後々の主要な技術になったりすることもあります。 世間からはさんざん、面白おかしくいじられますが、それも込みでやるくらいの感じがいいのではないでしょうか。。



  • 北風にはご注意を!


  • 自分がもっとも嫌いな天気が北風です。南風も10mも吹くと、猛暑日でもない限り、寒気がします。

    家の中でもどんどんと熱が奪われていきます。

    これが、鉄筋コンクリートや断熱住宅であればいいのでしょうが、従来の在来工法の木造住宅なんて弱いものです。

    ほとんど、壁あるのか?断熱材入ってるのか?っていうくらい寒くなります。確かに断熱材は入っていました。

    北風は寒い場所から吹いてくるため冷たいのです。

    また、たとえ、18度の風が吹き続けていても、危険なほど寒いのです。

    これは、ずーっと18度まで下げ続ける冷房が付いていることと同じです。

    部屋や人の体温がそんなに下がったらまじでやばいです。

    風はほぼ無限です。いくらでも吹いてきます。いくら発熱してもかないません。

    暖房をつけても隙間、床や壁、部屋の角、窓ガラスなどからどんどんと寒い空気が伝わってきます。

    そういうわけで、風はかなり厄介なものです。

    平地に家が並んでいれば、ほぼ風はあたりませんが、段々になっているところや山の頂上などはかなりの風があたります。

    相当、身にしみて感じられると思います。

    平地の気温だけみて、今日は穏やかで暖かい日でしょう。。。なんてアナウンスされたら、、、うそだよ!って、言いたくなってしまいます。

    それくらい違うものです。



  • この10年、寒くなり続けたけど、今後50年は寒くなり続けるらしい!!!

  • もう笑うしかないです。もう限界って毎年思いますが、毎年寒くなり続けています。大雪が降るのは湿った空気の影響であり、寒さとは 別物です。強風、北風が底冷え、寒さによる体調不良の原因です。



  • 冬が1年のうち10ヶ月くらいある?

  • 自分のイメージでは冬が10ヶ月で夏は2ヶ月くらいだと思います。 関東平野部ですが、若干、山の上に住んでいます。が、、、8月も暖房をつけるはめになりました。

    あまりに凍えて肩がコリ、歯槽骨が減っていき、歯が何本も抜けていきました。



  • 最強の布団用暖房は水循環マット!

  • 電気絨毯の上に寝るのはご法度です。といわんばかりに寝るとだいたい風邪をひきますので、 だめですが、得てして、電気毛布というものは寝る時に使われたりします。山間部の冷え込み激しい木造家屋でもそれが 布団にあったりします。

    使い方は敷かないでください!というものです。

    毛布である以上は体の上にかぶせます。ところがこれが、また暖かいようで微妙!!!です。

    使ってみればわかりますが、まず、

    ・小さい!!足元や肩が飛び出す!

    ・薄くてペラペラで保温力がなく、電熱線のちからだけで温めているので、熱いか、寒いのどちらしかない。 最終的には電気毛布が電気が入っていない状態の保温力しか発揮できない。

    というわけで、布団自体が暖かくて、常時、その温度をキープしていればいいな!という思いがありました。

    たしかに、整形外科にある腰痛治療用のベッドは水が入っていて、そのお湯の暖かさがすごくいいのです。これで だいぶ緩みます。

    それはつまり、水の上に寝たらいいわけです。

    とうぜん、医療用ウォーターベッドは買えませんので諦めるしかなかったのですが、こういうものがあると、話は違います。

    もう、この快適さはやばいと思います。


    ↑温水や冷水を循環させてその上に寝る最強の快適布団の「水循環マット」というものです。




  • 寒さにはインナーが大事だったりします。ヒートテックやウレタン靴下など、とくに太ももに要注意!

  • とくに、男性は注意です。大部分の筋肉が太ももにあります。とくに、運動をしている男性は女性の寒さ耐性とは比較になりません。 筋肉は発熱源ですが、放熱しやすく、何もしなくても動いていないときは、常時寒さを感じやすく、凍える原因でしかありません。

    体脂肪40%の太ももに憧れるわけです。 太ももがほとんど脂肪の場合と、超赤身の筋肉質で闘牛のようなもも肉では全く寒さに耐えられません。



  • やっぱり、寒気を感じるのは下半身がメイン

  • これは、盲点ですが、結局そうなんです。 靴下、ズボンを完璧にするとやっぱりそれだけで、熱くなれます。やっぱり布製の衣服のうえにウインドブレーカーのような化繊を きることで、熱を閉じ込めることが出来て、サウナスーツが最適ですが、これを下半身にやるとほとんど、寒くて限界だったのが平気になります。

    これは、強靭なもも肉をもった人向きであり、たとえば、肩が寒くて凝る、頭が痛い、口が痛い、歯肉が痛い、などなど、肩で血行が止まっている 場合には、肩をあっためがちですが、じつは、全ては足先から、もも肉を温めればかいけつするのです。 上半身の上着なんて、今まで、ヒートテックインナー長袖2枚、ヒートテック室内着1枚、ヒートテックウィンブレ1枚、ブロックテック厚手のアウター1枚、 最強ダウンジャケット1枚を着ても、最強寒波とTVで言うくらいのが来ると、とても室内でもじっとしていることができません。



  • 寒い時間帯は夕方、日が沈んでから深夜まで。

  • もう、これは絶望ですね。風呂上がりは体が湿っていますから余計冷えるわけですが、それと同時にもっとも寒い時間帯になります。

    気象情報をWebでチェックしていると、北風が強まるときがあると気づくのですが、冬期は太陽が沈むと温度差で北風が増して、翌日までほとんど 強風状態だとわかります。

    これが冬の定義です。



  • 1年のうち、夜に北風が強まる月がほとんど

  • こういう観点で見ると、一年のうちほとんどが 冬でした。

    冬だから、日が沈むと、日陰に入ると凍えるという時期が8月でも普通にあります。もう、一年のうち12ヶ月が冬なんでしょう。



  • 日本はシベリアと同じような気候?だと思う。

  • シベリアというと寒い遠い世界と思いがちですが、雪原で暮らすイェティよりも我々は寒い思いをしています。 それは、コスト削減というか、利益確保、買い叩かれというか、とにかく、貧素な寒い住居に高いお金を支払っています。

    これは日本が顕著です。ほとんどが、建築行政からの流れで上から搾取されていき、最後に購入者が木の板とスカスカの家に何千万も 支払って済むわけです。

    鉄筋コンクリートじゃない家なんて、もう住めないとおもうのですが、それがまともです。

    普通に犬小屋が寒いのと同様に、木造住宅は寒いです。



  • 北欧の木造住宅と一緒に考えるな!

  • 北欧は耐寒性を重視し、日本はコストダウンを最重視して作ったのが木造住宅です。

    とにかく、安く、安く、安く作ることを目的にしてきたのが日本式住宅です。



  • 縄文時代の竪穴式住居の方が暖かかった??

  • これは洞窟を考えれば暖かいと分かります。かつ、一日中、薪ストーブ、いや、囲炉裏?? ろばた焼きです。



  • 弥生時代の高床式住居は寒かった???

  • ネズミ対策で畑作の影響からこうなったのですが、 実際、めちゃくちゃ寒かったでしょう。おそらく、温暖期で冬が無かったということでしょう。

    風の変化がない時代であれば、どうにかやっていけたんでしょう。

    高い場所にあり、冷える足元が板?いや、丸太の隙間だらけのものだったのですから、まあ、ジャングル、南方地方のものでしょう。 おそらく、そういう習慣があったのでしょう。



  • 結局、あまり痩せない!運動をしない!下半身デブになる!下半身だけサウナスーツを着る。

  • これが一番いいように思えます。2050年まではこれじゃないと、まともに仕事ができません。

    これに該当する格好はあまりないですが、とかく、スーツマンはだめでしょう。下半身はペラペラズボンで、上だけ厚着をするスタイル、かつ 、首絞めネクタイをしているので、肩凝って寒くて、肩凝って、負の連鎖で経済が下がっていきます。

    まずは、格好からかえていきましょう。



  • クールビズのかわりにウォームビズを導入しないと滅亡する!

  • 当然ですが、クールビズといって、ほとんどの人は自由に暖かい洋服が着れるようになったと喜んでいます。だれも 半袖のワイシャツなんて着る人は居ません。

    スーツのペラズボンじゃない、もこもこズボンを重ね着していても文句を言われないわけです。最高です。