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外壁-ガルバリウム−波板、色々なカラーのガルバリウム鋼板でサイディング







外壁-ガルバリウム−波板、色々なカラーのガルバリウム鋼板でサイディング




一番、簡単にデザイナーズハウスです。って思わせられる建材です。

アルミのメッキを施した鋼板です。

並々したり、カクカクにしたり、平では使いません。屋根にはトタンの代わりに使います。

壁は強度が必要で、ペラペラしてうねっていたら問題ですので、折り曲げてクネクネしないようにしてから、使います。

しかし、ただの薄い鉄の板です。断熱、防音、なんにもありません。

その点だけは注意が必要です。




いまや、よくみる建材の1つになりました。ガルバリウム鋼板です。

作り方は分かりませんが、たて型の降り溝がついたものが一般的だったのですが、横方向のものも出てきました。

これは雨の流れが阻害されるので、雨水がちゃんと流れるかどうか心配ですが、大した問題でもないのでしょう。

目地をしっかりとしておけばいいのかもしれません。

ただ、経年変化がないに等しいので、ほんとうに商業施設などでは最高のようです。






ガルバリウムを住宅の外壁に利用したおしゃれなデザイン


この国で意匠性を気にして建築を建てることってあるのでしょうか?一般住宅において、誰かの家に似ているから、意匠性を侵害しているなんていう話にはならないことでしょう。

よく、建築設計を行ってもらうと、建築設計図面は1棟だけ建てる権利を有します。あとは、ダメです。コピー品になるから、という意味のような契約が書いてあったりします。

手間がかかったことは分かりますが、同じ大きさの建物がすっぽりと、入る土地がこの国にあるわけ無いですね。

余裕を持って大きな土地に、小さめのコピーハウスを建てていって、たくさんの余った土地を残すような使い方は、別荘レベルです。そういうのを専門にしてコストダウンしているメーカーもいますが、住宅地でもったいない精神を最大化した人間は、もはや、1cm足りとも、建築基準法に妥協して甘んじること無く戦うわけです。

つまりは、建ぺい率のギリギリまで建てないと気がすまない!ということです。

そんな、1つの図面見て、同じもの建てることなんてあるわけがないのですが、、、それとも、デザインが、建材の材質や使い方が意匠性であって、、と、建前は分かりますが、建てたものがそんなすごい芸術品になるわけがないのが、この国の一般住宅です。

全く同じように作っても、作曲、作詞じゃないんですから、あまり問題じゃないようにも思えます。厳密には全ていけない!ということにしておかないと、悪意があるものが嫌がらせをしたときに対処できませんので、法律は最大限厳しく作っておきます。

とにかく、この国で、意匠権?というのをいうのは難しそうです。

だいたい、ガルバリウムを一般住宅に使い出して、それを真似した人は全部、侵害しているのか??といって、なるわけがないですね。

メーカーが販売したガルバリウム製の波板を使っただけなのです。そういうのを組み合わせただけなのが一般住宅なわけです。

この組み合わせが同じだから、特許侵害に当たる、、なんていうほど、ITのビジネス特許じゃないのですから、問題にしても、仕方がありません。

つまり、日常品をうだうだいっても、生活優先、コスト優先で考えるのが、今の世の中の状態です。余裕なんてないんです。




性能面で優れているガルバリウム鋼板


たしかにかっこいいと思いますが、このガルバリウム本当に機能性でトタンよりもずーっと丈夫で耐久性があるのです。

何が凄いのかというと、トタンの場合は本当にトタンとは鉄の板の上に塗装をしているだけのものから、多少メッキがしてあるものまでありますが、とにかく薄いという感じがします。

これはだいぶ前の住宅の屋根などがほとんどがトタン屋根でとくに波板ではなく、トタンを板金しながら作っていくタイプの屋根はかなり薄めで、年数がたつとかなり弱ってくる感じがしました。

昔、トタンの屋根の家に住んでいましたが、かなりのもので、数年で塗装が必要になり、あきらかに素人目に見てもこれはまずいなという感じになり、次第に、定期的に塗ることが習慣になり、目地までシーリング剤で塞がないと雨がもってくるというありさまでした。

これは、トタンの繋ぎ目の部分を水が流れるような構造にしてあるのがどうかしてるとおもうのですが、長屋のようなところで隣の雨水が流れてくる部分があり、そこが平らで繋ぎ目がトタンを貼りあわせてシーリング剤です。こんな感じでした。最終的には、屋根にうちこんであったトタンを押さえつける釘は1本も見当たらなくなっていました。おそらく釘も鉄です。もちろん、塗装くらいはしてありましたが、昔はステンレス釘なんて無かったはずです。

恐ろしいことですが、これに何十年もローンを一生懸命払っていたのが現実の話です。

屋根はリフォーム業者がやってきて、2、3日で新しいトタンに張り替えてくれました。何やら物凄いメッキで絶対錆びない劣化しないそうです。確かに雨漏りは収まりました。しかし、それで、150万円とか飛んでいます。

えっ?ですね。

本当に困ったものです。しかし、こういうことも多少は後先のことも考えて計画していくための知識を少しでも覚えておかないとだめだと思い知らされた次第です。

そんなこともあり、トタン恐怖症でもあったのですが、ガルバリウム鋼板は10年くらい屋外で経過しましたが、確かに最初の頃と何一つ変化が感じられません。見た目にはの話ですが。。。

そう考えると、たしかに、ガルバリウムってトタンよりも断然凄い!って思うことができました。そうですね。昔の塗装の薄いトタンだったら、おそらく、今頃、風化して穴があいて雨漏りしていたかもしれません。そう考えると、、恐ろしいことです。実に進歩した建材です。

これが屋根に最大限のちからを発揮するのはたしかですが、壁にした場合、屋根よりも雨水は当たりにくいですし、防水性、気密性も求められませんので、かなり最強の部類に入るんじゃないでしょうか??釘もステンレスを使うのが通常だと思いますし、もはや、トタンのように作業しやすいうえに、劣化しない!なんという業者泣かせの建材でしょう。という気さえします。

言い過ぎましたが、いまどきの建材ではかなりいいものの1つです。ただ、防音性ということや、断熱性という点では薄っぺらい、何の意味もなさないため、他のものを使用して使わないといけません。




ガルバリウム鋼板で防音、断熱性能を求めるのは間違っている?


なぜ、ガルバリウムの壁が斬新か?

それはふつうはやらなかったからだと思います。やらない理由は、寒い、うるさい!

これらの条件がクリアされれば別にいい、最適な壁だと思いますが、普通の木造住居で壁にガルバリウムを貼る場合、中に何かを貼るのかもしれませんが、そこはそれぞれ違うと思います。

ただ、ベランダなどの一部のような飾り的な場所にサイディングの代わりとして貼るにはいいかもしれませんが、窯業系サイディングを貼る代わりにガルバリウムの薄い鋼板にしたら、熱はだだ漏れ、音は何も遮断しないことになります。その分、暑さ1cm程度の窯業系サイディングで中が中空部分もあるようなものと比較したら、防音、断熱どちらも相当違います。

南の方で山の中で寒くない場所で、暖炉で一気に温められるような家だったら気にもならないのかもしれませんが、普通の住宅街で普通の工法で作った家でこれをやると、、、少し寒いんじゃないの??うるさいんじゃないの??という気がしてしまいます。

住宅地というのは、一軒だけじゃないのです。回りに接することがあります。道路に面していればその分少ないですが、道路越しの騒音というのもあります。

ただ、ふつうに考えると、左右と、背後に2軒づつは、接する家が最低でもあることでしょう。下手をすれば5,6軒と接する場合もあります。これって、ふつうに4軒以上あれば、一件くらい騒音がでる家があることでしょう。自分の家も騒音源となるかもしれません。

たとえ、騒音が法律で規制されても、対処できない場合も多々あります。そういう意味で、今まで規制は個人では無かったようです。しかし、車の騒音なども含めて対応してきたわけですから、いずれは、対処されるでしょうが、そうはいっても出てしまう騒音は防げないわけで、そういう時には、自分の家の防音性能が一番頼りになる存在です。

色々ありますが、鉄筋コンクリートで作った戸建住宅はやはり防音では最強なわけです。

また、騒音だけを考えましたが、同時に断熱という言葉もあります。これらは対になっていて、同じような仕組みなので両方とも、同レベルの性能があるともいえるようです。

共通しているのはどちらも空気を伝わってくるということです。

断熱性能が低いのも辛いですよ。。本当に夏でも寒いがあるんですから、上空に寒気が入り込んだ日にはいくら夏でも寒くて仕方がありません。寒気が入り込む日が増えてからというもの、一年中、暖房をONにしています。自動的に作動します。

雪国では一年中こたつが常識であるとかはそうなのですが、今まで寒さで困ったことが無かった場所までも、一年中暖房が必要だという事態になっていることが非常に多いようです。こういうことを考えると、断熱というのも実は大きい要素です。

寒いのは人間にとってほんとうにキツイです。暑いのはどうにかなりますが、寒いのはアウトです。ある限度の範囲ですが。

暑くてもどんなに猛暑日だと言われても、35度以上の気温でも別に暑いなんて感じたことはあまりありません。冷房が足りないなんてことも考えられません。

これは実は北側にガルバリウムの面があるのですが、そこが家の内側の壁を触っても、冷たいのです。特に北風が吹いた時、さらに雨があると余計に放熱します。鉄ですから、熱の伝導率がめちゃくちゃいい。これのため、常に放熱されてしまっているんです。

ここで、内壁、断熱材、構造用合板、ガルバリウムとなりますが、このガルバリウムが窯業系サイディングかどうかというだけでだいぶ違うようです。どうように金属板のサイディングにも同じことが言えます。

以前は、そういうこともあり、リフォームの時には、既存の壁の上から壁を施工したり、トタンの裏側に断熱材が元から数センチ程度張り付いているようなものを使うものがありました。こういうのがあるとだいぶ温かいようです。

また、極端かもしれませんが、壁の内側に断熱材、ロックウール等を入れる代わりに発泡樹脂を流し込んで固めてしまうという技術があるそうです。あるメーカーでやっていました。そこの壁は中味が発泡スチロールのようになっています。実はこれ、その時は、笑ってしまったのですが、今考えるとマジで凄いと思います。ほんと温かいし、うるさくないし、すごい羨ましいです。

発布スチロールはアイスクリームを発送できるように、断熱性能は最高にいいものです。それが10cm以上の壁分の厚さの発泡スチロール箱を考えてください。家が10cmの厚さの発泡スチロールなんです。こんなの温かい、冷房つければ涼しさ持続にきまっているじゃないですか!

もちろん、音だって全然入ってきませんよ。ただし、音の高低によりますが。。音は、共鳴するものがあると、聞こえてしまいます。足音のような家全体を打ち鳴らす音は、家自体が共振して、家の隣の家の壁や窓ガラスが共振してしまうとしたら、家の外の音が、家の中の窓ガラスや壁から発せられていることになるわけで、防ぎようがないのです。

ただ、ペアガラス、断熱材が樹脂製で固まることを考えると、ただのロックウールなどの断熱材を入れただけだと壁が振動してしまうのに対し、接着されているから振動しないのであれば、これはもう、楽器を演奏するスタジオの防音室のようじゃないのかと思えたりするわけです。