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外構の壁(塀)-レンガ−積み方を覚えて、庭でアンティークレンガでDIY





外構の壁(塀)-レンガ−積み方を覚えて、庭でアンティークレンガでDIY




外壁(家の壁)とは違い、庭の外構の塀などは低ければ、自分でも作れるようなものでホームセンターでもDIYの方法を図解した説明書が無料で配布されています。

海外では休みの日に楽しんでガーデニングの一環として行ったりするのですが、日本では少いようです。

そもそも、都心部では庭などはないのでそういうことをやる機会がありません。

また、はやりの里山ぐらしの再現をした体験番組がTVでさかんに放映されて人気アイドルが一生懸命に取り組んでいるのも、昔の日本の暮らしのDIYで、庭造りはもちろん、 家まで作ってしまっています。

たしかに、レンガの壁を里山の小屋に作るのは無理があります。

せいぜい、かまどなどでしょうか。また、こういう塀のようなものはそもそも存在しておらず、基本的には生け垣、竹でできたフェンスのようなものが主流でした。

もっと前の本格的な塀になると、武家屋敷のように侵入できないような土壁があったり、お城のように池があって、塀もあって、何重にもガードされているという塀もありました。

庶民にとっては外構の塀というのはあまり縁がないものだったようです。今でも、住宅でレンガの塀があるなんていう家はまず見かけません。せいぜい、門扉の両側だけがレンガ作りになっているだけです。

他は防犯、日当たりの問題からまず、レンガの塀などはありません。

オープン化しているのが流行りのようです。 それでも、大きな敷地に高いレンガの塀があって、セキュリティシステムが完備された所もあります。

また、寮などもなぜか、塀というのはあります。




通常の整形された形の整ったレンガを積んだ塀です。
レンガが不揃いで、傷がたくさん付いています。

今どき、こんなにボロボロのレンガを焼くしかできない製造所があったら、苦情の嵐ですが、これは味わいとしてわざとこうやって焼いているものです。


自分でレンガを積んでみる。


方法は詳しくは、ホームセンターの説明書に書いてあります。

おそらく一番単純な方法でできるのですが、今ひとつ強度が心配であるため、あまり高い塀は作らないほうがいいかもしれません。

今流行のものでは、耐火レンガを使った囲炉裏を庭に作り、バーベキューをしようという試みがさかんに行われています。

さらに簡単なのはガーデニング用に花壇を作るという、もはやレンガを積む必要がない、もしくは、ほんの4段程度もあればいいというものです。

また、水道の蛇口の周りに飾りのようにレンガを積んでオブジェをつくるというのもあるようです。

アーチ型にレンガを積むのはかなりの慣れが必要そうです。

レンガはとにかく、高くは積まないことだと思います。中に鉄筋を入れるわけでもないので、モルタルという、頑丈ですが、振動には弱い接着剤でつけているわけで、ヨーロッパのような地震がない国では最強ですが、日本ではオススメできません。

ほんとうに、ヨーロッパの建物は5,6階建てでおしゃれな町におしゃれなたたずまいで建っているのですが、中には、構造が木でできていて、それもシロアリに食べられてボロボロになっているというものもあるようです。

その木の周りに珪藻土のような土を塗り固めて、見た目は鉄筋のように頑丈そうに見せています。しかし、中味はガタガタというものも少くはありません、

しかし、そういう建物が数百年ももったのは地震が少いからです。

山があり、火山があり、山の上に生えた木の周りに住んでいるような国ですから、地震はあって当たり前で、むしろ揺れる家を目指しているような場合、カチカチのレンガ積みというのはあまりいい方法ではないようです。

せめて、樹脂性の接着剤でレンガを固定できればいいですが、樹脂ということは、いずれ、劣化し、小さく縮んできて、構造が歪んできてしまいます。

結局、万能のものはないということでしょうか?

鉄筋が通せるレンガなどもあるかもしれません。そういうものを使えるならば、いいかもしれません。




やったことがある人はわかると思いますが、はじめてレンガを積むと5段以上は発狂しそうになる!


お庭の水栓、つまり、水やり用の水道の周りとか、花壇とか、そういう低段の積み上げのレンガならば簡単に出来そうです。文字通り、簡単DIYです。こんなのは実に簡単です。別に歪んだって、味だといえばいいわけです。レンガに古びたレンガを使えば、曲がりが、下手くそな歪みが味わいに変わります。

これならば初めてでもやってみる価値はありますが、本気の塀をレンガで自分でつもうなんて、普通の場合は考えないほうがいいです。ブロック塀の方がまだまだまだまだ、マシです。レンガは何も中を通す鉄筋とかありませんし、1個1個が小さいので、少しの歪みが徐々に積み重なって大きな歪みとなり、ある程度積んだら、指先器用選手権の大会のように最後のほうでがしゃんと崩れてしまうという、しかも、モルタルがべっとりとこびりついて、濡れた雑巾で拭き取るとか、洗わなきゃいけないとか、地獄ですね。

そんな超難易度の高い作業は職人さんという仕事があるように、普通の人にはかなり大変な作業になると思います。

ほんと、自分でやるのがどれだけ無謀かって、思い知らされました。

しかし、前に見たレンガ積みの塀では、アーチになっている部分がありました。それも、下が橋のように空いていて、アーチのレンガの橋になっていて、その下を人が通れるようになっているのです。

これって、どうやって積むのか?想像さえできません。。。。

こういうのを見てしまうと、自分がやっていいレンガ積みの限界ってどれくらいか想像がつくと思います。

また、自分の家の塀を休日にDIYしている人で何年もかかったっていう人が居ました。当然です。それだけの手間がかかるわけです。慣れた人が、数人でやることを慣れてない人が週1、2日やるのではかかる時間が何倍も違います。

何年も休日を無駄にしてもいいのですか?その間にどれだけの楽しいことができたでしょうか?そこまで節約するべきものなのでしょうか?塀を作るのにかかる費用、100万円じゃ足りない、200万円と言われるかもしれません。車が買えそうです。

しかし、レンガを自分で積んでいれば、そのお金があってもクルマに乗る暇がないので、買う必要もなくさらにどこかへ出かける必要もなく、お得ではあります。まあ、休日出勤して副業としてやったというイメージです。数年間、休みなく働いたというイメージです。

でも、その間、お子さんがいれば、もう学校を卒業しているかもしれません。一緒に遊びに行ける時期はほんの一瞬です。すぐに大人になってしまいます。そんな時間を大切にしたほうが良いと思います。

頼むのも1つの手であると思います。DIYは2,3日で終わるものが限度じゃないかなと思っていたりもします。

意外と、2,3日というのもすごくて慣れくると、徐々に、どんどんと凄いことが出来ます。床貼り、戸棚づくり、門扉の設置、、、どんどんと上達していって、 花壇なんて、2時間以内とかで出来たりするようになり、もはや、DIYの範囲が広がります。朝飯前、休日の昼飯前に1つ作り終えてしまえるくらいになったりします。

塀というのは防犯上も大事ですし、初期に作るものですので、これくらいは頼んだほうがいいかもしれないと思ったりもします。ただ、一番、いいのは壁がなくていいような 隣地がすでに塀を作っているような土地を購入するというのも1つの手ではあります。